11月から12月にかけて、円安とコーヒー豆の不作から コーヒーの値上げが相次いでおります。
では、現在コーヒー一杯っていくらで飲めるの? というのを調べてみました。
- ドリップパック
UCC 職人の珈琲ドリップ 深いコクのスペシャルブレンド 20P
- 出版社/メーカー: UCC
- メディア: 食品&飲料
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敢えて値上がり商品の多かったUCCからチョイス 20Pで526円 一杯あたり約26円です。
- レギュラーコーヒー(自分でドリップ)
- 出版社/メーカー: UCC
- メディア: 食品&飲料
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270gで667円なので、一回に10gとして 一杯あたり24円。 実際はペーパードリップの場合が多いと思いますので、+ペーパー代ですね。 意外とドリップパックと価格差がない。
- コンビニ
セブンカフェは相変わらず100円です。
- スタバ
ドリップコーヒー Shortで280円
チェーン展開しているカフェでは安いイメージのベローチェは ブレンドコーヒー一杯190円でした。
- ネスプレッソ
ルンゴ だいたいの種類が75円
今回はレギュラーコーヒーで比較しているので ネスプレッソではルンゴタイプで比較してみました。
ということで、価格の安い順で並べると
自分でドリップ<ドリップパック<ネスプレッソ<コンビニ<カフェ
となります。
ただ、自分でドリップするのと、ドリップパックの価格差はわずかなので そこは手間を惜しむか、こだわりを選ぶかでチョイスが変わると思います。
レギュラーコーヒーでは上記順番になりますが これがカフェラテやカプチーノも飲むとなると、 一気にコンビニとカフェのコスパが悪くなってきます。
例えばローソンのカフェラテですとMで180円 ベローチェで240円
これに対し、自分で作る場合は+牛乳代となりますので、10円弱程度の追加で済みます。
ただし、フォームドミルクを作る手間は結構なものですので、 手間を惜しむと、ネスプレッソがかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。
結論として、個人的なチョイスとしては
ドリップでコーヒーが飲みたい! ドリップパックで好みの銘柄を見つける
ラテが飲みたい! ネスプレッソ
をシーンに応じて使い分けております。