リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード iPhone5/iPad対応 iOS専用 Bluetooth HIDプロファイル マルチペアリング対応(4台) ブラック RBK-3200BTi
- 出版社/メーカー: リュウド
- 発売日: 2012/10/12
- メディア: Personal Computers
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愛用しておりましたリュウドの折りたたみキーボード。
以前から折りたたみ部分の剛性については色々とレビューされておりましたが
ついに自分のも、真ん中からばっくりと外れてしまいました。
左右分離しきキーボードだね!
キーボードが増えるよ、やったね!たえちゃん!
そんなわけで、流石にこのまま使い続けるのも難ありでしたので
(開閉するたびに外れるので、都度内部ギアなどを合わせる必要あり)
とりあえず手頃な価格帯から代用品を探して見ることにしました。
重視したのは低価格であること、キーピッチ
リュウドのキーボードが非常に気に入っていたのは
何と言ってもPCとほぼ同じ感覚でタイピングができること。
なのでキーピッチは最低でも17mm
ということで選んだのは
ELECOM キーボード ワイヤレス接続 Bluetooth3.0 アイソレーション パンタグラフ Windown/iOS切替 74キー ブラック TK-FBP052BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2012/01/19
- メディア: Personal Computers
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実際購入したのは白モデル。
何と言っても安いです。
しかしキーピッチは17mmなので
リュウドのキーボードと同じ18mmが確保されていれば言うことなしなのですが
とりあえず1mm差ならば行けるだろうと購入。
折りたたみでは無いですが、幅はiPad(not mini)と同じくらいなので
iPadを持ち運べていたカバンなら入ります。
打鍵感はまぁ、それなり。
この価格帯でこれなら特に不満はありません。
キーピッチの1mmの差は
見事にこれがギリギリ許せるかどうかのレベル。
かなりタイプミスは増えましたが、実用に耐えられないレベルでは無いです。
むしろエンターキーやカーソル周り、あと”ー”キーの位置が非常に厳しい!
ー は慣れないとほぼ確実に打ち間違えます。
そして自分にとっては未知の領域だった、横一列に並んだカーソルキー
見事に脳みそが理解を拒否しておりまして、
キーを見ながらタッチしても大混乱。
でもこれも慣れなんだろうなぁというレベルではあります。
74キーなので、この辺は宿命ですね。
キーピッチを取るか、キー配列を取るか、価格を取るかの選択では無いでしょうか。
更に最近のiOS対応キーボードでは当たり前の
記号入力を勝手に日本語キー対応に変換してくれる機能
は非常に便利です。
昔はこれがなくてわざわざiOSユーザーはUSキーボードを買ってましたからね。
ただし、この機能、デフォルトではオフになっており、
電源を切るたびにデフォルト設定に戻ります。
切り替え方法はFn+Tabなので、さほど手間ではないのですが
なんやかんやでいちいちうち間違えて、文字を削除してから切り替える・・・というのはそれなりに面倒です。
ということで、最後は難点も書いてしまいましたが
iOS用にホームボタンキーもあったりして、価格を考えると概ね満足しております。
正直これをWindows用として使っている人はいるのだろうか・・・?
といった疑問から、なんでiOS配列がデフォじゃないんだろうと思ったりもしますが
割と本体も頑丈そうなので、しばらくは使い続けられそうな感じです。