のっぴきならない昨今です

デジタルものを中心に、IT系従事者のあれやこれやを徒然なるままに綴ります

コワーキングスペース探し放浪記① リージャス有楽町イトシア

久しぶりの更新です。

実は1月からつとめていた某ゲーム制作会社を辞めてフリーランスになっていました。

とはいえ、元いた会社に業務委託として常駐させて貰っていたのですが そっちの契約も終了して、晴れて8月からは完全に自分で仕事を取ってきて、自分で稼ぐスタイルになりました。

こういった仕事のスタイル自体は、自分が希望していたので望むところなのですが 問題は作業環境…

我が家には2歳になる娘が居るので、自宅で作業を使用とすると 椅子の上に這い上がってきて、PCを適当に弄り始めます。

うっかりデプロイなんかされた日には目も当てられないので、 自宅作業は恐怖と隣り合わせです。

そこでコワーキングスペース探し。 まずは色々ネットでは悪評も多いけれども、シェア的には圧倒的なリージャス

こちらのビジネスワールド ゴールド会員になると、 リージャスの各オフィスにあるビジネスラウンジと呼ばれるオープンスペースが自由に使えるとのことで 一気に複数箇所のコワーキングスペースに契約できるじゃん!! と気になっておりました。

ただし、料金が以前は3800円だったのが、1万5800円へと大幅に値上げが行われているようです。 都心のコワーキングスペースと考えれば妥当な料金ですが、地方の人にとってはかなり割高ですね…

とりあえず、有楽町エリアはよく利用するので、そこで一番設備が良さそうな 有楽町イトシアを見学させて貰いました。

訪れたのは火曜の16時半

受付には綺麗なお姉さんが2名。

ビジネスラウンジを案内して貰うと、壁にテレビが設置されている6人掛けのテーブル席 Think Podと呼ばれる、座ると丁度目線より上くらいまでが円形に囲まれているスペースが4席

カフェスペースは10席くらいのカウンター席がありました。

Think Pod以外の椅子は、平らなところに、ちょっとだけ腰当て部分が高くなっている カフェにありそうな椅子。

Think Podだけは普通のオフィスチェアといった感じです。

カフェスペースが電話をしている人などで、結構ガヤガヤしていたので Think Podへ移動。 4席中2席が埋まっていました。

早速作業をしてみようと、Wi-Fiの接続方法を聞いてみると なんと暗号化無し!!

やべぇ、これはなかなかやべえよ、仕事するにはVPNでも繋がないとやってられねえよ…

そして、コンセントがないかなーと周囲を見渡すと f:id:byh04556:20170704172059j:plain

そ、そう来たか…流石国際派

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ちなみにWi-Fiの速度はこんな感じで、充分実用的でした。

また、ビジネスラウンジは施設の入り口近くにあるため、かなり人通りが多く 終始人の話し声なども聞こえている感じでした。

集中して作業をしたいのであれば、ヘッドフォンや耳栓などを用意した方が良いのかも…

お茶やジャスミン茶、ほうじ茶、リンゴジュース、コーヒーなど無料ドリンクはかなり充実しており 自販機もあるので、飲み物に困ることは無さそうです。

次は大手町のビジネスエアポートを見学してこようと思います。

ロリポップのスタンダードプランにSSHでPythonモジュールをインストールする

激安レンタルサーバロリポップ

何かとプログラムを作った際に、ロリポップに設置して欲しいという声は結構多いです。

しかもサイトを見ると

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と、PerlRubyPythonまで使える様子。

だったらPHPに限らず、PythonSSH接続して、コンソールアプリも動かせるのでは? と思って作業を始めたのが苦労の始まりでした・・・

curlが無い!

Pythonでプログラムを書くなら、追加モジュールは不可欠。

とりあえずSSHログインしてpipでも入れておこうかなと思い

curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | python

command not found: curl

えーーーー

色々厳しいパーミッション

仕方ないので、

wget https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py
python get-pip.py

で手動インストールしようとしたら、パーミッションがない…

ならいっそpythonコンパイルして初期状態でpipが使える3.4以上を…

やっぱり権限が不足

とりあえず、今回はtweepyをインストールしたかったので、githubからclone

git clone https://github.com/tweepy/tweepy
cd tweepy
python setup.py install

で手動モジュールインストール

も、無理!

モジュールの場所指定ビルドとインストール

困ったときは公式ドキュメント!

Python モジュールのインストール (旧版) — Python 3.5.2 ドキュメント

なにやらビルドとインストールを分けて、場所指定ができそう

pwd

で現在のパスを調べて

python setup.py build --build-base=[取得したパス]
python setup.py install --user

で、できた!!

ということで、無事にロリポップでもPythonモジュールを追加することができました。

今回コーディング時間より、モジュール追加にかけた時間の方が長かったなぁ…

Hubに続いてUpsourceをさくらVPSにインストール

UpsourceはJetBrainsのコードレビューツール 10aカウントまで無料で使えるのが特徴で 最近のバージョンではPHPに自動でコードの警告が表示されたりとかなりの高性能ツールです。

wget https://download.jetbrains.com/upsource/upsource-3.0.4364.zip
unzip upsource-3.0.4364.zip
mv upsource-3.0.4364 /etc/upsource

既にHubが起動している場合、ポートを変える必要があるので、とりあえず8888に変更

sudo /etc/upsource/bin/upsource.sh configure --listen-port 8888

あとは起動するだけ

sh /etc/upsource/bin/upsource.sh start

起動したら、Hubの設定でExternal Hubを選び 先にインストールしておいたHubのURLを指定しておくのを忘れずに。 Hubの連携をやっておくと、JetBrainsの他のツールと連携ができるようになります。

と、ここまで書いてUpsourceの起動には8GB以上のRAMが必要という要件があったのを忘れていました

契約していたVPSは2GBだったので、案の定起動しませんでした。 とりあえず8GBのVPSを新たに契約するのはコスト的に辛いので、 AWSのEC2スポットインスタンスで試してみようと思います。

MacBook Retina 2016を1ヶ月使って

小さいのに、よりパワフルになったMacBook

2015年に発売され、その小ささとUSB TypeC 1ポートしか拡張性が無いことで話題になったMacBook

CPUはSkylake世代のCore Mになり、メモリとSSDも2015年モデルから高速化されています。

また、新色ローズゴールドが追加され、手持ちのiPhoneとカラーを揃えられるのも特徴ですね。

MBPのリプレイスには辛い

当たり前と言えば当たり前なのですが、普段使いのMBP15インチ(2013)と速度を比較すると

3年前のモデルといえども、MBPの圧勝でした。

MBPを普段使っている人なら、スリープからの復帰の速さや

文字変換のレスポンスになれてしまっていると思うので、

何かと動作が詰まっているような感じを受けると思います。

もともと執筆活動でしかMacBookを使わない予定だったのですが、

意外とこういうところでストレスを感じてしまいます。

MBAと比べるなら同等以上?

逆に少し前のMBAと比較するのであれば、速度的な不満はほぼ無いと思います。

実際、Core 2 Duo世代のMBAを使用していた妻は

「むしろ速くなった」と感じていたようです。

解像度がRetinaになった恩恵も考えると、MBA以上の環境と言えるようです。

気になるキーボード

MacBookの特徴として、キーストロークが極端に浅いキーボードがあります。

これに関してはネット上でも賛否両論、というか

慣れられる人と、絶対慣れられない人に別れているようです。

個人的に触ってみて思ったのは、マウスをクリックしている感触。

どのキーを叩いても、キーストロークが浅いため安定したマウスクリック感。

このストロークの浅さが手にとって違和感だったのか、最初の1週間くらいはミスタッチが多かったです。

しかし、2週間目くらいからはほとんどタイプミスも無くなりました。

ただ、未だに妙に手が疲れる感じはあります。

拡張ポートの少なさは問題なし!

元々MBPでもUSBなんて使ってなかった!

というくらい、ストレージから何からクラウド化していたので

特に全く問題は無かったです。

今のところ充電以外でUSBポートを使ったことはありません。

結局買いなのか?

現在MacBookはブログ用途と、MBPにリモート接続してプログラミングという

2つの用途で頻繁に使用しております。

慣れればブログ程度の分量であればMacBookのキーボード、処理速度でも全く問題はありません。

解像度も高いため、リモート接続のシンクライアント用途としても充分です。

ただし、プログラミングを長時間やるとなると、キーボードによる手の疲れが顕著になってきます。

それでも、気軽に持ち歩けて、さっと文書作成ができるツールとしては最高峰です。

強いて上げるなら、コストパフォーマンスとキーストロークの浅さが難点ですね

高性能PCがリモートで格安に使える「Frame」が面白そう

Macbook 12インチやSurface3など、最近再び

低スペックだけど持ち運びに便利

という、いつぞやのnetbookブームみたいなのが再来していますが、

ぶっちゃけVisualStudioだのXcodeだの

開発環境をガリガリ使うにはCPUパワーがちょっと心許ない方も多いはず。

AzureやEC2のVMを使って代替する方法もありますが、

うっかりVMを停止し忘れると、数万円の請求が来て、

「これ1ヶ月でそこそこのデスクトップ買えちゃうやん!!」

ということにもなりかねません(経験談)

そこで今回、月額$9.99、または$16.99でWindows環境が使えるクラウドサービスがβテストを開始したということで、早速使ってみました。

全てブラウザの中で動作します。

上記サイトにアクセスしてログインすると、すぐに仮想マシンが使用できます。

専用のクライアントなどは必要ありません。

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初期状態ではChromeとメモ帳しか入っていません

デスクトップモードで何かアプリのセットアップファイルをアップロードするか、

Chromeからダウンロードしてくる形になります。

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デスクトップモードはこんな感じ。

デスクトップモード、またはアプリを起動するとポイントの消費が始まるそうです。

ポイントは低スペック(RAM4GB、CPU1コア)で1時間に10ポイント

ハイスペック(RAM16GB、CPU4コア)で1時間に60ポイント消費されます。

$9.99だと200ポイントですので、低スペックを月20時間動かせることになります。

また、課金はAWSと同じく1時間単位のようで、1分だけ動かしても10ポイント減るみたいです。

アプリを1分で閉じて、次のアプリを起動した場合は継続して使用したと見なされるようです。

多分最初にアプリかデスクトップを起動したら、それから1時間は何を何回起動しても1時間分の料金と言うことだと思います。

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低スペックでも回線はかなり速く、実測25MB/secくらい出てました。

VisualStudioのセットアップも10分程度で完了。

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デスクトップモードからインストールしたアプリは、アプリ一覧に追加され、

トグルをONにすると、

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アプリ一覧に追加されます。

ディスクもSSDのようで、

Visual Studioが20秒程度で起動完了します。

低スペック環境でも結構不満を感じません。

もしスペックに不満なら、

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設定ボタンの左の緑のランプをクリックし、

POWER OFF をクリック。

VMが完全停止したら、My Accountから

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Switch to Pro でマシンのスペックアップができます。

現在の問題点

基本的に海外サービスなので、USキーボードになるのですが

Mac+JISキーボードだとマッピングがおかしく、@等が打てません

Shift+2だと"になる、謎の中途半端JIS仕様

リモート操作はRDPなどではなく、普通にVNCなどを使っているのか、

結構帯域が必要です。

格安SIMの回線では結構もっさりかも。

結論

モバイルPCでもガリガリコーディングをしたい&安定した回線を持っている

週末プログラマーで、週末の数時間だけ高速なPCを使いたい

といった方には、EC2やAzureのVMを使うよりも魅力的な選択肢だと思います。

特にInstanceの停止忘れや、ストレージを追加することでの思わぬ追加課金が無いのは安心。

速度は低速でも意外と速く、高速では相当早いです。

速度の切替も数回クリックをするだけで、あとは2〜3分待つだけで完了するので、

用途に合わせて都度都度切り替えていけば、1,000円強でもかなりの時間使うことができそうです。

また、今後VMのスペックが2種類から4種類になるそうなので、よりフレキシブルに、ニーズに合ったマシンを選べば、

ポイントを有効に使うこともできそうです。

個人的にはかなり期待のサービス!

タイプ別モバイルルーター選ぶならこのキャリア(2015年2月)

docomo Wi-Fi STATION L-02F 実質0円 150Mbps 802.11ac 867Mbps 5GHz 2.1GHz帯,1.7GHz帯,1.5GHz帯,800MHz帯 8100円(月7GB)

ymobile Pocket WiFi 305ZT 実質0円 165Mbbps 2.5Ghz,2.1Ghz,1.7GHz,900Mhz 802.11ac 5GHz 3696円(月7GB、3日1GB)

WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W01 2800円 220Mbps 2.5GHz 802.11ac 5GHz 4380円(3日3GB)

MVNO AtermMR03LN 23200円 150Mbps BTテザリング 2.1GHz帯,1.7GHz帯,1.5GHz帯,800MHz帯 802.11ac 5GHz 2480円

安定と実績と3日制限のないドコモ

2月、3月にCA対応のルーターが発売予定ですが、現時点で最新なのはL−02F 他にない特徴として、802.11acの867Mbps接続に対応しています(他の端末は433Mbps) 月々の維持費は他の選択肢と比べて圧倒的に高いですが、 プラチナバンドを含む4つの周波数帯と、 3日1GB制限がなく、安定した速度は使い方によってはかなりの魅力です。

ドコモを選ぶべき人 * とにかく実際の速度重視。 * 月に数回程度、大きなファイルのやり取りがある。 * 接続できるエリア重視。

ドコモを選ぶべきではない人 * 月々の維持費は安く済ませたい。 * 使用は大都市の屋外か窓際がメイン。 * コンスタントに毎日数百MB程度の通信をする

実は2年間実質無制限、ひと手間を惜しまない人はワイモバイル

ワイモバイルもプラチナバンドを含む4つの周波数帯を利用できますが プラチナバンドを提供しているソフトバンクの900MHz LTE対応があまり進んでおらず 対応エリアとしてはドコモに劣ります。 しかし、最大の魅力は現在行われているキャンペーンで

CA対応Pocket WiFi使い放題キャンペーン | キャンペーン・おすすめ情報 | ワイモバイル(Y!mobile)

モバイルルーター上で通信料上限を500MB増やす処理をおこなっても、 2年間追加料金がかかりません。

ワイモバイルを選ぶべき人 * 通信品質よりも価格重視 * 500MB毎に一手間が要ることは別に苦ではない。 * 500MB以下で数百MB単位のファイルを頻繁にやり取りする。

ワイモバイルを選ぶべきでない人 * 通信品質重視 * 500MB以上のファイルを頻繁にやり取りする * 面倒臭がりで、ルーターを操作するのは嫌という人

CAとMIMOにより現在最高速、でも4月からの3日3GB制限が気になるWiMAX2+

2.5GHz帯しか使えないため、屋内での利用に弱いことがかねてからネックだったWiMAX2+ですが 4月から3日間3GBの制限が開始され、実質30日間30GBという制約ができてしまいました。 とはいえ、この容量制限は他社と比べると比較的緩く、また 帯域制限時も128kbps固定などではなく、「YouTubeが快適に見れる程度」の制限とのことで、こちらも他社よりは幾分緩くなりそうです。

WiMAX2+を選ぶべき人 * 使用するときは窓際など外に近い場所を選べる。 * しょっちゅうアナウンスが変わっても許容できる * 通信速度と使用可能データ量、どちらもそこそこ必要だけど予算は抑えたい。

WiMAX2+を選ぶべきではない人 * WiMAXの「無制限」という言葉に魅力を感じていた人 * 使用環境は屋内の窓から遠い場所 * 速度よりも安定性や価格を重視する人

モバイルルーターの新たなる選択肢、MVNO SIM + SIMフリールーター

今回はMVNOながら、容量無制限を謳っているU-mobileを例に検討してみます。 やはり…というか当然の結果というか、ユーザーが増える毎に速度は不安定になっているようです。 また、ルーターも現状はAtermMR03LNというかなり優秀なルーターが出ているため、他の選択肢とも見劣りしませんが、 今後もSIMフリールーターが継続的に販売される補償はないため、不安が残ります。

U-mobileを選ぶべき人 * 通信料を気にしながらネットをしたくない人。 * 自分でルーターを探し、最適なMVNOを選ぶなどカスタマイズが好きな人。 * 価格重視

U-mobileを選ぶべきでは無い人 * 速度が不安定とかマジ信じられないという人 * 初期費用はなるべく抑えたい人 * 自分で端末の設定とかができない人

個人的にはどれを選ぶか

自分はモバイルルーターを使うシーンが、もっぱら 都心のカフェですので、WiMAXを利用しています。

屋内では電波が心配ですが、カフェでは、窓際の席を意図的に選べばいいだけですし いざという時には7GB制限がつきますが、au回線も+1000円強で利用できます。

また、WiMAXのMVNOによる顧客争奪合戦という不毛な争いのおかげで、 キャッシュバックなども結構な額になるのもまた魅力です。

今回プランが変更されて、実質制限あり+値上げになってしまっていますが 帯域制限をしてもYouTubeの通常画質が問題なく再生できる速度とのことですので 他社の128kbpよりは実用的な速度を確保してくれるとの期待もあります。

WiMAXは本家UQ モバイルがいいんじゃないでしょうか?

この辺は需要がありそうでしたら、WiMAX MVNOなんかも比較してみようと思います。